桜の近江八幡・水郷巡り・安土城

4月11日 晴れ、デラックス観光バスを借り切り総勢26名、大阪駅前を出発。バスは後部は真ん中にテーブルを配した宴会席となっており、終始、宴会・団欒をしながら、近江八幡に到着。 地元の観光ガイドが、伴家住宅や資料館での近江商人の歴史や朝鮮人街道の説明、近江商人が活躍した昔の面影一杯の新町通りの町並みや、八幡堀での近江商人の活躍ぶりを鮮やかに説明してくれました。 昼食は「あきんどの里」で近江牛のすきやきとビール、IMG_1683お酒で乾杯。 そのあとは、全国初の重要文化的景観に選ばれた琵琶湖八景の一つである葦(よし)の群生する水郷の中を6-8名づつ4艘の手漕ぎ船に乗って静かな水面を、鳥の声を聴きながら、新緑と桜と青い空を眺めながら進む、全くの太平そのもの、貴族にでもなったかのような別世界。 そのあとは、バスで安土城跡へ行きました。安土城考古博物館や信長の館等がありましたが、安土城跡は400段の石段があり、ミニ登山のようなしんどさがありましたが、前田利家や羽柴秀吉の邸宅の跡、総見時本堂跡等もあり、特に、信長になった気持ちで本丸跡から遠くを眺めた時は、来てよかったなあと思いました。 近江八幡も、舟での水郷めぐりも、安土城跡もまだ行ったことのない方には、是非お勧めしたいスポットだと思いました。   2013-04-13-1 2013-04-13-2 2013-04-13-3

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 安土城跡まで行かれたのは4人ほどでしたね。
    なかなかハードな登りですが、行った甲斐があったようでよかったですね。
    小樽会のイベントも会員の体力の差が大きく、どなたも満足というのが難しく、行った先でコースを分ける、オプションを付けるなどでようやく凌いでいます。
    ただ貸し切りバスなので、好きなところで止めてもらえるとか融通がきくのがとってもいいですね。