雪あかりの路17回目の参加を楽しんできました。
年々、観光のお客様が増えてきているような感じです。
第1回目は浅草橋の周辺で 雪の穴にキャンドルを入れる程度の、自分達だけが楽しんでいる感じの静かなイベントでした。
キャンドルもマッチでつけていました。
次の年は チャッカマンで、 そして今では バーナーで、、、
今回の報告として、私達おたる緑の町つくりの会が担当している手宮線の「天使の迷い路」に使っているワックスボールの作り方を紹介します(昨年11月には 韓国のよんさまも作りに来られました)
- ふうせんの口を水道の蛇口につけ 水を入れる。水の量によって ワックスボールの大きさが変わります。
- 水気を拭いて ロウを溶かしたなべの中に5分の3の位置まで50回から60回くらい 入れたり出したりする。ロウの温度は常に60度から65度を保つ事。
- ある程度の厚みが出来たら 屋外でカッターで中のふうせんを破って水を抜く。
- 出来上がったワックスボールの形をカッターで整える。
- 10月頃 集めた紅葉やイチョウ、花の押し花をワックスボールにつけ(細かいものはボンドで付け)。全体をもう1度、ロウの液をくぐらせて完成。
11月から作り始め 開催までに300ヶ作ります。
雪あかりの期間中、ワックスボールつくりの体験もあります。
雪あかりは4時半くらいにキャンドルを点火して始まりです。
1時から9時はボランティアの作業時間です。
1時に来られたら 前日の壊れた部分の補修とか 新しい穴を作ったり、、、
3時に来られたら韓国ボランティアや同じチームの人にお茶の準備して温まっていただき、
5時に来られたら キャンドルに火をつけて灯りをともしていきます。
7時に来られたら消えているキャンドルに火をつけたり、
写真スポットでシャツターを押してあげたり、
自分達で用意した ジャガイモ、お餅を焼いて振舞ったり、、
9時のキャンドル、ワックスボール撤収まで 仕事は ありますのでいつでもどなたでもボランティア参加 大歓迎です。
来年も参加の予定にしていますので 関西小樽会の方も是非 参加してください。
午後1時から9時のキャンドル撤収までのご都合の付く時間でご一緒しましょう。
おたる緑の町つくりの会 合田 朗枝
コメント
コメント一覧 (2件)
ヨン様もいらっしゃったのですか?
韓国とな交流が盛んになっているんですね。
大阪から遠く小樽まで毎年ボランティアに行かれることは、大変なことだと思うと同時に、関西小樽会にとって、大変名誉なことと思います。