「小樽雪明りの路」に2週間ボランティアとして参加しておられた合田朗枝様へ投稿をお願いしたところ、2016.2.9にNHKが取材した「雪明りの路」のCDを頂きました。
CDですから、ブログにはそのまま掲載できませんが、パソコンに映し出された画面の一部を、デジカメで撮りましたので下記ご披露させて頂きます。
- まず、映像と同時に、画面に映し出されている文章を読んでいただきたいと思います。
- 映像の中の文章では表現されていない部分を以下、補足させて頂きます。
- ボランティアのする作業の一つは、寒い中で2週間にわたり雪のオブジェを作ったり、ローソクに火をつけたり。
- 韓国、中国からのボランティアは63人だが、これは全体の3分の1にあたる。
- 宿泊所は用意されるが、渡航費、食費はすべて自分で負担。
- ビデオに登場している方は韓国ソールのカン・ミンソクさん(38歳)、今年は11回目の参加だが、シス テムエンジニアの仕事を調節して参加。13年前、日本に留学している友人から誘いを受け初めて参加したが、観光旅行では知りえない日本人との交流に心を打たれた。韓国では小樽はロマンチックな町として知られている。その後、カンさんは、韓国でインターネットで参加を呼び掛けたところ、その輪が次第に大きくなり、今年の希望者は100人にもなり、選考会を設けたとの事
- このボランティアは、寒くつらいけど、お客さんが喜んでくれると嬉しく又やりがいがあるのと、終わった後、酒を酌み交わしながら作業区の地元の人との交流会に参加することが喜びだそうです。
コメント
コメント一覧 (1件)
小樽、雪明かりのボランティア、ありがとうこざいます。ほんとに頭が下がります。
昔は学校からスキーを履いたまま、町中のわが家に帰り、雪の季節も元気に過ごしていたはずなのに、
今は厳寒の1月2月の雪を思うだけでも、縮みあがってしまいます。歳のせいもありますが。
イベントを通し、隣国から参加してくれる沢山の若者がおり、交流しているとのこと。小樽らしい素晴らしい企画ですね。