先週の土曜日の日経土曜版のランキングは全国の水族館でした。祝津の水族館が5位に入っていました。やはり、トドとペンギン行列が主役です。
水族館を見に行きたかったわけではないのですが、5月の連休が全てフリーだったので、急に思いつき舞鶴からのフェリーを調べたら、空き室を見つけ1日~6日まで小樽に行ってきました。櫻は3~5分咲きでした。北海道の櫻は、葉も一緒に出るのですね。数十年ぶりの北海道の櫻でした。染井は少なく、色の濃い八重?でしょうか。旭山展望台からは、雪を戴いた暑寒別岳が圧巻でした。
夜は“政寿司”を堪能。味もさることながら値段のリーズナブルさに感動。小樽駅内の“伊勢寿司”にも挑戦。せわしないけどGood!
5日の朝、南樽市場に行き、筋子とホッケ、宗八をクールで送り、ニトリ芸術村でステンドグラス群とガレ、ドームなどアール・ヌーボーグラスを見てきました。諏訪の北沢美術館を思い出させます。
帰り道で、商工会議所の山崎専務理事ご夫妻にばったりお会いしました。小樽では毎回いろいろな人に必ず会います。人が集まる場所が決まっているからでしょうね。
フェリーは、行きはガラガラ、帰りは満席。朝から晩まで普段読めない本をふんだんに読めるのが、一番の楽しみです。4月から始めた放送大学の「初歩からの数学」も5章制覇。関数が、集合、写像から始まるのに戸惑います。私が高校の時には、こんな教え方はされませんでしたが、学習してみると理に叶っているのがわかります。
ダンさんも昨年所感をブログで紹介されていましたが、皆さんにもフェリーの旅をお勧めします。
終わり
コメント
コメント一覧 (2件)
8月の帰省は、フェリーです。朝一番の大海原をみながらの入浴、続いてのビール、そして会長さんが言われた読書📖👓、チケットを取るのが大変ですが、お盆休みの為、青い空と海に囲まれ、1万2千トンでのゆったりとした時間は普段多忙の私への褒美です。
かって、手宮公園の桜を眼下に見ながら暑寒別岳方面を眺めた景色を想いだします。長橋の苗穂公園の桜もきれいでした。私もフェリーで本を読むのが大好きです。
それにしても、今、数学の勉強とは大変精力的ですね。また、お話を聞かせて頂くのが楽しみです。