平成30年 関西小樽会 新春懇親会

開催概要

日時:平成30年1月20日

場所:大阪第一ホテル

参加人数:39名

次第

1 記念撮影
2 あいさつ手島会長
3 来賓ご紹介総合司会 葛西常務理事
4 来賓代表ごあいさつ中野部長
5 乾杯音頭遠藤顧問
6 新参加者紹介益田常務理事
7 新春くじ引き小樽市主催
8 じゃんけんゲーム高橋秀成副会長
9 閉会挨拶宮崎副会長
*雪あかりの路募金随時
*小樽物産販売随時
*二次会同ホテル「ランスロット」

ご来賓

5名 敬称略

中野 弘章小樽市産業港湾部部長
三船 貴史小樽市選挙管理委員会事務局長
富樫 誠小樽市産業港湾部主幹
伊藤 雅実北海道大阪事務所所長
浦上 博充関西北海道クラブ理事
2018新春懇親会
今年もよろしく

小樽市近況

小樽市産業港湾部 中野部長

小樽ベイシテイ開発(OBC)の民事再生法の適用

ルネッサンスキャピタル(東京)によるファンドができ、債務返済にあたる旧会社と施設運営の新会社に分割して再建を図る計画が進み、小樽市としても期待している。

周産期医療体制について

北後志周産期医療協議会による産婦人科医の確保の協議が結実し、周産期医療体制の維持が可能となり安心して子供を産める環境が確保できた。

色内地区の観光スポット

昨年9月1日、(株)ニトリホールディングスにより色内地区の歴史的建造物3棟を活用した「小樽芸術村」がグランドオープンした。

小樽芸術村の公式サイトは → こちら

前日の8月31日、石原裕次郎記念館が閉館。裕次郎愛用のロールスロイスは博物館に、ヨット「コンテッサ号」はマリーナで展示されている。この色内エリアは新たな観光スポットとして注目を集めており、ビーロット(東京都港区)が8階建て128室のホテルを建設中である等、地価の公示価格が
26年ぶりに0.6%の上昇に転じ、明るい兆しが見えている。

観光関連

平成29年度上期の観光入込客数は約409万で、前年度対比で101%の微増。道外客数は外国人観光客の増加、新日本海フェリーの新造船就航により増加しているが、道内の客数は大型台風の上陸などで減少した。
小樽雪あかりの路 ・・・・・ 2月9日(金) ~ 2月18日(日)
冬の小樽がらす市 ・・・・・ 2月9日(金) ~ 2月11日(日)

企業誘致

札幌周辺で操業中の企業が小樽に用地を取得し、工場等の建設が活発化している。また市内の企業の設備投資も活発化し銭函工業団地では工場用地の空きは殆どない状態である。製造業や物流関連では一定の成果を上げているものの、求人業種によるミスマッチが人口減の一因にもなっているためIT関連企業やコールセンターなどの誘致に向け助成制度を創設するとともに、東京事務所に企業誘致推進員を配置し、企業誘致に努めている。

港湾関連(市長のナホトカ訪問)

一昨年のナホトカ市長を筆頭とする使節団の来樽の返礼として昨年10月31日、小樽市の代表使節団がナホトカ市を訪問し、小樽市をPRするセミナーと懇親会を開催した。懇親会では小樽の蒲鉾・鰊の甘露煮・日本酒・ワインを提供し、大変好評であった。

関西小樽会トピックス

新参加者紹介

3名の方が参加、参加動機や抱負についてスピーチを頂きました。

新春くじ引き

富樫主幹の司会による、参加者全員へ小樽市からのお土産。

じゃんけんゲーム

手島会長が優勝、カニをゲットされました。優勝金額全額を「小樽市」の事業に寄付されました。

二次会

同ホテルの「ランスロット」にて開催。カラオケ、懇談を楽しみ終了。

本年の行事予定(決定分)

春のイベント

平成30年4月4日(木)   大阪府岸和田城

関西小樽会総会・懇親会

平成30年5月19日(土)

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