「高見の郷」は満開

平成31年4月19日
手島 肇

関西尊商会では毎年「春のお花見」を行っています。今年は趣向を変えて奈良県東吉野村の「高見の郷」です。案内はいつもの通り寺島さん。
8:19近鉄上本町を出発、榛原駅で9人が集合し、バスで「高見の郷」へ。ターミナルからは、マイクロバスに乗り換え、1/10以上はあるかと思うような急傾斜道で標高600mの高台へ向かいます。あたり一面は満開、圧巻、千本以上のしだれ桜。更に50mほどの高みにある展望台まで一汗かきます。
帰りは、前転するかと思うくらいの急傾斜道をバスで降ります。東吉野村大和高見の料理旅館「天好園」差し回しのバスで、昼食会場に向かいます。広大な庭園内の真新しい凝った造りの大広間で昼食開始。鯉こく、岩魚焼き、山菜の天ぷら、猪鍋などの豪華な食事をいただいた後は隣の温泉「たかすみの里」で汗を流しました。
バスで、榛原まで送っていただき、大方は鶴橋で解散。初めての東吉野村体験でしたが、また行きたくなります。良い一日を過ごしました。寺島さん、どうもありがとうございました。
終わり

高見の郷の桜

高見の郷の桜

高見の郷の桜

天好園昼食

天好園昼食

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • すごいところですね。私も行ってみたいです。急斜面のマイクロバスがスリル満点だという記事を他のブログで見つけました。