令和2年 関西小樽会 秋のイベント 京都植物園散策

開催概要

期日:2020年11月27日

イベント報告

2020年11/27穏やかな晴天のもと、12人の参加者が北山駅に参集しました。コロナ禍の真最中なので、各自ランチを済ませて13時の集合です。植物園の北山門にはすでにガイドの鈴江氏が待っていて早速散策が始まりました。甲子園の6倍の広さですので、ガイドは必須です。

白い花と赤いイチゴのような実が同時に見れる「イチゴの木」、木肌が赤くみぐるみ剥がされたように見える「ばくちのき」などユニークな名前の木を教えていただきながら、園内を巡りました。

つばき園を経て、針葉樹林の横をとおり水車のある「なからぎの森」を抜けて、半木神社でお参り。本来なら見事な紅葉が見られる「花しょうぶ園」に向かう川沿いの道に向かいましたが今年は天候不順で赤くなる前に茶変してしまい、少し残念な状態でした。それでも花しょうぶ園にどっかりと立っていた沼杉は圧巻!!

沈床花壇では各種の賞を取った見事な花と、コスモスが咲き誇っていました。最後は「くすのき並木」で終了でした。たっぷり80分のガイドで植物園を堪能いたしました。できたら、春にもう一度訪ねたいと思います。

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