秋を意識して・・・

先日、百貨店の北海道物産展を訪れ、「なんば高島屋」と「阪急うめだ本店」とをハシゴしてきました!

パッと見た感じでは、どちらも小樽で定番の「なると」が出店しており、他に芋やかぼちゃ、栗などの食材を、スイーツなどに応用した季節感を感じさせる食品も販売されているので、参考までに訪れてみるのも良いかも知れません。
ちなみに私は、定番の『開拓おかき』などを購入しました(^_^)

また、北海道物産展以外の情報として、ビール好きが集う『オクトーバーフェスト』が、今の時期に「てんしば」などで開催されてますが・・・、
「阪急うめだ本店」地下2階の立食形式のフリースペースでも、その気分を楽しむことができます!

屋外開催の『オクトーバーフェスト』と比較すると、種類は3種ぐらいで大幅に選択肢は少なくなりますが・・・、
 〇入荷や提供量などに応じて日によってビールが変わる面白さ
 〇屋内なので天候や気温の心配がなく快適
 〇ビールの値段が少しは安い

  といった点がメリットのように感じました(いずれも個人的な主観です)

また、付近の惣菜店で購入したのを食べることができるので、こんな感じで、サクッと手軽に済ませるのも良いと思います!
なので、北海道物産展へ訪れるようであれば、ついでに行くのもアリかも知れません♪

そして、ここからはスチームパンクを含む小ネタにはなりますが・・・、
10月9日(水)~15日(火)にかけて、「阪急うめだ本店」10階の「うめだスーク」エリアで、一部にスチームパンク作品を含む『英国とアリス』があり、
個人的に「関西大学梅田キャンパス」で開催される『アリスと歯車7』とセットで、13日(日)に訪れてみようと思ってます!

その他、読書の秋を意識して?、左から「小樽市総合博物館 本館」に保管展示されている『しづか号』が登場する『ゴールデンカムイ』(28巻)、
スチームパンクな世界観で描かれた『エリオと電気人形』(3巻)と『空賊ハックと蒸気の姫』(1巻)を購入し・・・、

〆は、地下街の「泉の広場」へと向かう1本道の途中にある、壁の一部に歯車の装飾が施された、街中スチームパンク的スポットの「英国屋」で、小休止して帰宅しました♪

そんな感じで、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋を意識しつつ巡った1日ではありましたが・・・、
何らかの形で、皆様のご参考になれば幸いです♪(*´ω`)

オマケ情報
北海道出身者で、いちばん有名な大泉洋さんが声優として関わっている、2025年発売予定のゲーム『レイトン教授と蒸気の新世界』というのがあり、
その内容は、好きな人には刺さるスチームパンクな世界観での推理ゲームになっているので、気になる人は、こちらもご参考まで♪

この記事を書いた人

関西小樽会の会員で、スチームパンカー(スチームパンク文化愛好家)の天田 です(^^)/

歴史やご当地グルメ、他には無いような独創的な物も好きで、これまで小樽へは、日帰りも含めて6~8回ほど訪れています。初めて小樽へ訪れた際は、街並みのもつ雰囲気なども含めて、良い街だなぁ~と思い、小樽を好きになりました。その後、スチームパンクを本格的に始めるようになって、小樽のもつ魅力との親和性が高いことを知り、小樽の活性化に繋がるようなことができないか・・・?と考え、今に至っています!

コメント

コメントする