関西シティフィルハーモニー交響楽団と福田文治さん


5月29日(日)池田市民文化会館・アゼリアホールで“関西シティフィルハーモニー交響楽団”のファミリーコンサート(下欄にその案内を添付)が上演されました。この楽団は大学オケ出身者がメインのアマオケですが、なかなかレベルが高く毎年の池田市の公演チケットはSold out。今年は発売初日に6枚ゲットしました。この日の演目はポスターにあるようにとてもポピュラーなものばかりで満員の1,000人の聴衆は皆さん楽しんだことでしょう。最後の“ショスタコーヴィチ交響曲第5番”は、弦の透明感が際立ったとても良い演奏でした。毎年出演されているヴィオラ奏者の福田文治さん(関西小樽会会員)は今年も元気に演奏されていましたが、終演後指揮者に促されお一人で立礼、「あれっ、今年でご卒業?」(未確認です)。
先日の関西小樽会総会では小山副市長に託された、迫市長のメッセージを私がお預かりし、福田さんにお届けしました。福田さんからはお二方にお便りを出されたとのことでした。
福田さんと迫市長のお父上は同じ先生からヴァイオリンを習った仲とのことで、小樽市訪問の際いつも市長から懐かしいお話の断片をお聞きしています。
来年の新春懇親会か総会で迫市長と福田さんの会話が弾むよう段取りをしたく思っています。福田様、ぜひ出席ください。
終わり

福田さんとの写真
関西シティフィル

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