秋の催しはどこかへ旅行するのが通例でしたが、今年は落語を繁昌亭で楽しみました。参加者は33名でした。13時~16時まで下記のプログラムに従って、落語を3席続けて、我々も少し笑い疲れたかなと思ったら、津軽三味線の演奏でほぐれ又2席続けて少し疲れたところで仲入の休憩、再開はジャグリングのショウで観客の目を奪い、その後は一気に3席続けて落語でおしまいという構成でした。日頃あまり笑わない方も、十分笑われたのではないでしょうか。
私は落語は今迄は近くの公民館などで無料で聞くのがたまにある程度でしたが、繁昌亭で聞くのは初めてでした。落語ばかりですと、聞く方も疲れますが、適当に三味線やジャグリングを混ぜて飽きさせず、あっという間に3時間を楽しませてくれたのは、さすが繁昌亭と思いました。これで2,250円なら安いなあと思ったら、現在は値上げされてて、当日券3,000円、団体割引でも2,750円、良いタイミングでした。
その後、二次会は19名の参加で桜橋のバンダリアでビールやワインでおいしい料理を楽しみながら清水町だ色内町だとワイワイ。普段、小樽関係者とこんなワイワイの機会はあまりありませんが、関西小樽会の二次会ならではと思いました。
その後、三次会は有志で新地のカラオケへ行き秋のイベントを終了しました。
笑って、歌って、お酒と美味しい料理で懐かしい小樽の話をして、大変良い一日でした。
追記:
- 合田朗枝さんは12月6日から、又、例年通り小樽へ雪明りの路のボランテェアに行かれるそうです。(もし、小樽へボランテェア志願の方おられたら、合田さんにご一報されてはいかが?)
- バンダリアに忘れ物(薄黄のビニール袋に繁昌亭のクリアファイル1枚と十六茶1本が入っていました)、髙橋があずかっていますので心当たりの方はご一報の程。
- 今回は二次会つきでしたが、小樽の会話が弾む二次会だけの参加も又よいですね。今後とも二次会だけの参加者も歓迎。
- バンダリアは当会の会員が役員をしている会社の経営です。
安くて、おいしくておしゃれな店です。 - 繁昌亭のすぐ近くにある当会会員の経営するお店「そばよし」さんは大繁盛で会員が落語開演の前に昼食に立ち寄りましたが、やっと食事できるほどだったそうです。
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