① シンポジュームです。「明治・大正の遥かなる《浦潮斯徳》日本人街を語る ~北の大地を目指した日本人たち」
かってのウラジオストクには1万人を超す日本人が暮らし、西本願寺浦潮別院も活動。日露の市民が友好的に交流していた時代があります。ウラジオストクの日本人街研究者の第1人者極東連邦大学助教授ゾーヤ・モルグン女史を迎え開かれます。
忘れられたかのような北の大地。ロシア極東の今を感じることが出来るのでは??
② インド・フィリピンのストリートチルドレン支援のためのコンサートです。
どぶ川のむしろ小屋に住む子供たちが、貧困の連鎖から抜け出し、良き市民として育つことはわたし達の安全につながる問題となってきました。楽しみながら、ぜひご支援ください。
「アジアと邦楽の調べ」2月13日(土)13時~16時ウイングス京都イベントホール齋藤まで言ってくだされば、前売り2500円で、チケットご用意できます。
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コメント一覧 (1件)
ウラジオストックのシンポジュームへ行ってきました。
印象に残っていること
1:日本陸軍のシベリア出兵は1918年。
1921年には、ウラジオストックには、日本人商 店234件、在留日本人5000人以上いた。
2:ウラジオストックへ渡ったのは、国策による集団移 民でもなく、日本を逃れて渡ったのでもなく、個人 ベースの判断で渡航し定住し、そして戦争による混 乱の中、引き揚げた。