小樽市の『ふるさと納税』がリニューアル。返礼品の送付開始!

5月2日、小樽市管財課から関西小樽会宛てに下記メールが届きましたので、紹介いたします。

小樽市の『ふるさと納税』が平成28年4月からリニューアル。返礼品の送付開始!

小樽市では、市を応援するため寄附した方(ふるさと納税)に対し、総合博物館などの入館が無料となる「小樽ファン認定証」を送付しておりますが、本年4月からリニューアルし、寄附額1万円以上の個人の方を対象に返礼品の送付を開始しています。(「小樽ファン認定証」は継続しています。)

寄附金額が1万円以上5万円未満の方と、5万円以上の方で選べる商品が異なります。
商品などの詳細は、『小樽市ホームページ』、または、ふるさと納税ポータルサイト『ふるさとチョイス』で紹介されていますが、商品カタログの送付もありますので、ご希望の方は下記「申込み・問合せ先」に連絡をお願いします。

寄附金額が1万円以上5万円未満の方と、5万円以上の方で選べる商品が異なります。
商品などの詳細は、『小樽市ホームページ』、または、ふるさと納税ポータルサイト『ふるさとチョイス』で紹介されていますが、商品カタログの送付もありますので、ご希望の方は下記「申込み・問合せ先」に連絡をお願いします。

皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

■ 『ふるさとチョイス』はこちらから

http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/01203

■ 『小樽市ホームページ』はこちらから

http://www.city.otaru.lg.jp/simin/furusato_nouzei/

【申込み・問合せ先】
小樽市 財政部 契約管財課 管財車両グループ

〒047-8660小樽市花園2丁目12番1号
電話:0134-32-4111(内線235)
FAX:0134-23-0675
メール:kanzai@city.otaru.lg.jp

小樽市から送付された「ふるさと納税のチラシ」を画像として表示します。

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画像をクリックすると拡大表示されます。また⊕が表示されている場合、再度クリックで更に拡大されます。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 関西小樽会総会でも何回か関連質問が出ていました。一歩前進でしょうか。小樽市のやり方にケチをつける気持ちはないのですが、一寸引っかかるところもありますね。
    ・「返礼品」という用語は一般に使われているようですが、個人的にはあまり好きではありません。”感謝の気持ち”あるいは”小樽名品のご紹介”などではいかが?
    ・金額で差をつけることを公表するのも?返礼競争に参加したかのように感じます。
    私がもう1か所、ふるさと納税している、静岡県周智郡森町では、町のHPには一切”返礼品”の表示はありません。でも、納税すると、お茶や柿など名産がどっさり届きます。ちょっとオシャレですね。
    すべてに亘ることですが、必ず10~20%の偏屈者がいます。私も歳をとり、とうとうその一人になりましたか!歳はとりたくないものです。

  • 前にコメントされた手島肇さんに賛成です。

    「感謝の気持ち」は良い言葉ですね。これまでの「小樽ファン認定証」で十分だった気がします。小樽に帰省すると、博物館や美術館に行きますので「小樽ファン認定証」を使えることは嬉しかったですし、わずかな「ふるさと納税」でも役に立ったかなと思えていました。

    「ふするさと納税」の制度は失敗ですね。一部の富裕層の「節税」に利用されているとの報道もありますし・・・

    大きな対価を期待する「寄付」というのも、昨今の世相を反映しているようですね。小樽市に期待することは、「ふるさと納税」の渦に巻き込まれないで欲しいことです。