札幌に帰省中の10月7日、前の職場、小樽朝里温泉と札幌定山渓温泉の間にある「札幌国際スキー場」の「紅葉ゴンドラ」を家族8人で訪れた。昔から仲間内では有名だったゲレンデの紅葉を、8年ほど前に事業化して今では札幌の秋の定番コースになっている催しだ。事業化に携わった者として「わが子」の成長を楽しみに見守ってきたが、大阪に来てからは残念ながら行く機会が無かったのだ。
久しぶりの「紅葉ゴンドラ」は盛況だった。昔の仲間に聞くと、今年は色付きもよく、また、人気急上昇の「チップ(ヒメマス)・囲炉裏焼き」など出店も多いため来客は好調とのこと。
チップ焼きは4種類の味で美味。紅葉も赤は少ないものの黄色のグラデーションが良く、これも美味。3歳の孫は、ゴンドラの中、興奮で口をアングリ。
(写真の上でクリックすると大きくなります。)
山頂からは、ふるさと小樽の町並みがくっきりと展望できた。
今、私は家族と離れ大阪単身生活。11月には大学の同期会で、今度は京都で、赤が鮮やかな紅葉を堪能する予定だ。
思うに、紅葉も、桜も毎年2度、まったく別の場所で1ヶ月違いで楽しめる我が身は、幸せ者かもしれない。
コメント
コメント一覧 (3件)
いいですね!!いつも家族同行で羨ましいです、これからも北海道の状況を頼みます。
札幌国際、懐かしいですね!
美味しいチップも、
私も食べたい❗
今年の紅葉はちょっと早かったようで、友人は雪を見に行ったみたい❗と残念がってましたがー
お孫さんとの想いで作りには最高😃⤴⤴
有難うございます。次は正月休みに、久しぶりのスキーに
行きたいと思います。孫のスキーデビューを兼ねて!