12月12日(火)日経夕刊に“小樽あんかけ焼きそば”の大きな記事が載っていましたので紹介します。
記事によると、五十番菜館は1959年創業とか。私はラーメン派だったので、焼きそばの記憶は薄いのですが、少なくともソース焼きそばは食べた記憶はありません。
最近小樽に帰ったときは、都通の桂園とか、ニュー三幸で焼きそばを食べます。築港のウィングベイの2階?の中華料理店の店先を覗くと巨大な焼きそばが見えます。小樽はどこも量が多いですね。
どこが美味しいかというと、皆似た味でしょうか。どなたか「ここが旨い」という店を教えてくれませんか?
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コメント一覧 (5件)
私の記憶は焼きそばは「あんかけ焼きそば」でした。よく行った店は、花園通りの「五香」、昨年閉店しました。
何処が美味しいか?はわかりませんがー、一昨年帰省時、都通りの桂苑で食べました。凄い量でビックリ!
私も会長さんとおなじラーメン🍜🍥で育ちました。
私的には昔は梅月、今は皆さまと同じく桂園に行きます。
〇龍鳳
梁川通商店街の奥(札幌フードセンター近く)にある、街の中華屋の風情を残す名店で、現店主は「味噌あんかけ焼そば」などメニュー開発にも意欲的です。なぜかオムライスも人気がありますが、デカ盛りで有名な店なので、食の細い方はハーフ(1人前)の注文をお勧めします。
〇自来軒
花園稲荷神社の近くにある、深夜も営業しているラーメン店(味は塩ラーメンのみ)ですが、焼麺(あんかけ焼そば)も隠れた人気メニュー、店主ご高齢のため時間にゆとりを持ってご来店ください。
〇五香
ドン・キホーテ様には朗報です。店主休養後、嵐山通に移転オープンしています(昼のみの営業)。唐揚げや餃子などが美味しく、私も仲間とよく行きますが、厨房は店主が一人で切り盛りしていますので、こちらも時間にゆとりを持ってご来店ください。
富樫様
皆様
情報ありがとうございます。2月には緑小学校の閉校式に行きますので、10日の昼食は”五香”トライします。
ここに登場する、桂園も五香(ウーシャン)も龍鳳もしばしば行ってますが、
懐かしいのは梅月です。子供の頃、家族で街に出ると昼ご飯は、「丸井さん」
の赤いご飯(チキンライス)かニュー三幸のポークカツか梅月(静屋通り)
のチャ‐シュ‐メンが定番でした。ものの本では梅月が「あんかけ焼きそば」の
発祥とのことですが、私の記憶では当時それほどポピュラーではなかったかと
思います。ただ、梅月の味は何を頼んでも旨かったなあ‥…。
先に挙げた各店も、旨いし、見た目も良いし、早いし言うこと無しですが、
量が半端なく多いのが困ります。途中まで食べた段階で、冷めてくると、
あんかけの餡がキャラメル状になってきます。それでも美味しいんですがね!
教訓。少な目の量をアツアツのうちにハフハフ言って食べるのが王道です!