12月4日(火)に開催された、小樽市議会の第4回定例会本会議において、小山秀昭氏の副市長選任について同意を得ました。
小山副市長は小樽出身で小樽商科大学短期大学部卒、病院局経営管理部長や財政部長などを歴任し、本年3月に小樽市役所を定年退職されました。
経歴どおり財政のプロフェッショナルで、財政健全化や収支改善に手腕を発揮することが期待されており、昨日5日(水)の記者会見では、除排雪の改善や組織強化にも意欲を示されました。
本市においては、2017(平成29年)12月から副市長不在が続いておりましたが、多忙を極める市長公務の分担はもちろん、市議会からの信頼も厚い小山副市長のこと、市政運営もスムーズになることが予想されます。
ちなみに小山副市長はかつて東京事務所に在職していた際、遠藤顧問には大変お世話になったと申しておりましたので、できるだけ早く小樽会にもお連れしたいと考えております!
コメント
コメント一覧 (1件)
小山副市長様がご選任されたことをお祝い申し上げます。やっと市政がうまく廻ってき始めたようで、関西小樽会もほっと胸を撫で下ろしています。
昨夜の北海道大阪事務所、北海道倶楽部、各ふるさと会の忘年会でも、旧・新市長とこれからの新市政が話題に上りました。
迫市長様、小山副市長様の早くのご来阪をお待ちしております。