津田さんと高橋さんの記事を読んで、思い出したマラソンがあります。
大阪から札幌に向かう飛行機の機内誌にそのマラソンの記事が載っていたのです。
以下はその記事の抜粋です。
フランスのボルドーの一流シャトー(ワイナリー)が集まるメドック地区で開催される「メドックマラソン」はぶどう畑とワイナリーの中を走り抜ける42.195kmのフルマラソンです。
20ヶ所をこえる給水ポイントでワインが振舞われるほか、生ハム、生ガキ、ステーキ、チーズ、アイスなど、いろんなつまみも提供されます。
参加登録料は15000円ほど。
参加者はテーマに沿った仮装をして走ります。2013年のテーマは「SF」で2012年度は「歴史上の人物」でした。
完走者(制限時間6時間30分)には、記念メダルとワイン一本がプレゼントされます。
マラソンとパーティーが一緒になったような最高に楽しいイベントです!
日本からの参加者も年々増えていて、最近では専用のツアーも組まれています。
こんなマラソンが小樽でも実現できたらいいですね。
ワイン、日本酒、ビール、ウィスキー、アイスクリームなど、いろいろな名産品と観光名所を組み合わせて、できそうな気がします。
コメント
コメント一覧 (1件)
先日の役員会で頂いたバンフの片隅に「JRヘルシーウオーキング」が載っていました。歴史的建造物立ち並ぶ堺町通り、運河、倉庫群、銀行街等を自分のペースで楽しむウオーキングイベントとして載っていました。
一方、過去に、食べ歩きのイベントの記事もみかけたことがあります。
何事も現実にやるとなったら、大変なのでしょうが、下地は整ってきているような印象を受けているのは、脳天気な私だけでしょうか。