私はこの懇親会に出席出来ませんでしたが、皆様からたくさんの写真とコメントを頂きましたので、次第と共にご紹介させて頂きます。
次 第
- 1. 記念撮影
- 2. あいさつ 手島会長
- 3. 来賓ご紹介
- 総合司会 葛西常務理事
- 4. 来賓代表ごあいさつ 中野部長
- 5. 乾杯音頭 遠藤顧問
- 6. 新参加者紹介 益田常務理事
- 7. 新春くじ引き 小樽市主催
- 8. じゃんけんゲーム 高橋秀成副会長
- 9. 閉会挨拶 宮崎副会長
- * 雪あかりの路募金 随時
- * 小樽物産販売 随時
- * 二次会 同ホテル「ランスロット」
ご 来 賓 (5名 : 敬称 略)
- 中野 弘章 小樽市産業港湾部部長
三船 貴史 小樽市選挙管理委員会事務局長
富樫 誠 小樽市産業港湾部主幹
伊藤 雅実 北海道大阪事務所所長
浦上 博充 関西北海道クラブ理事
(写真の上でクリックして大きくして見て下さい)
来賓代表のご挨拶
下記の項目について詳しくご説明いただきました。詳細は関西小樽会ホームページ参照。
・ 小樽ベイシテイ開発(OBC)の民事再生法の適用
・周産期医療体制について
・色内地区の観光スポット
・観光関連
・企業誘致
・港湾関連(市長のナホトカ訪問)
皆様からのコメント
・小樽の最近の、すこぶるほっとなニュースを聴かせて頂く数少ない機会なのでいつも楽しみにしております。今回 も小樽の観光都市としての魅力を継続、発信してゆく実にさまざまな努力がされていることを知り、ほんとにありが たく嬉しく思いました。
・中野小樽市産業港湾部部長のご挨拶で、小樽市の人口が、江別市より少なくなったと言われましたが、ショックで した。 でも小樽市の観光に訪れるお客さまの数も人口に加えるべきだとの意見もありましたが、もっともなことと 思 いました。
・海外勤務のある新会員の寺田さんから下記提案がありました。
アメリカのある都市では、ソープスキー大会をしていて、大変人気のあるイベントになっているそうです。
ソープスキーというのは石鹸を入れる箱などに滑り板を付けたもので、簡単に作れるので、だれでもが参加しやすい競技だそうで、町おこしにつながっているようです。よろしくお願いします。坂の多い、小樽の街でできるイベ ントと思います。
・江別市に抜かれたことは残念でしたが、あそこは千歳空港にも近く、石狩平野のど真ん中に位置し、いまだに大きな団地が開発されており、子育て支援が充実しているようです。北海道発展の全体のバランスからみて、それぞれの 役割を果たしていけばいいと言わざるを得ません。北海道開拓史時代、どこに道首都をおくか、小樽は石狩平野をバックにもつ札幌と比較され、候補から見送られました。
同じ状況です。地政学的立地条件はいかんとも仕方がありませんが、その意でも小樽は港と海をもっと生かすべきで しょう。
・皆さん、冬は体調が安定しないようで、参加者が例年より5~6人少なかったようで全体的にはいつもよりこじんま りした感じでしたが、その代わりテーブルを回遊しやすくみなさま、あっちこっちに移動して和やかにお話しをなさってました。
・39名と少し少なくて淋しい感じもしましたが、初参加の井上さん、寺田さん、峰さんの3人を交えて楽しい会とな りました。
井上さんは30年前の小樽会に参加されていたようで、その参加はとても嬉しいことでした。また3人とも会員になっ てくれるとか、これからもよろしくお願いします。
・くじ引きは中野部長と富樫主幹のご尽力でいい品をたくさん集めて頂きました。富樫主幹のテキパキした進行で、 おおいに盛り上がりました。
・今回はいつもより食事がよかった!!
・物販は、品 数が多く準備段階で完売を危ぶみましたがふたをあけたら、見事完売。とくにあんかけ焼きそばとラー メンはあっという間に売れました!
・二次会は20名の出席。カラオケもありましたが後半は皆様熱心に話しこまれていていました。
・あっという間の楽しい2時間半でした。また5月の関西小樽会で会いましょう。