開催概要
日時:平成30年5月19日 16:00 ~
場所:大阪マルビル 大阪第一ホテル 6階
参加人数:50名
総会・懇親会 次第
1 定時総会 | 議長 手島会長 |
2 市長と語る会 | 司会 手島会長 |
3 記念写真撮影 | |
4 懇親会 | 司会 葛西常務理事 |
1) 会長挨拶 | 手島会長 |
2) 来賓ご紹介 | |
3) 来賓代表挨拶 | 森井市長 |
4) 乾杯音頭 | 鈴木議会議長 |
5) ご寄贈品お礼 | |
6) 初参加者ご紹介 | |
7) 抽選会 | |
8) じゃんけんゲーム | |
9) 潮おどり | |
10) 閉会挨拶 | 遠藤顧問 |
ご来賓
20名 敬称略
森井 秀明 | 小樽市長 |
鈴木 喜明 | 小樽市議会議長 |
杉江 俊太朗 | 小樽商工会議所副会頭 |
西条 文雪 | 小樽観光協会会長 |
中田 克浩 | 小樽市議会事務局長 |
富樫 誠 | 小樽市産業港湾部主幹 |
安田 直樹 | 北海道大阪事務所所長 |
小黒 敬三 | 関西北海道クラブ会長 |
浦上 博充 | 関西北海道クラブ幹事 |
柏谷 宏男 | 関西北海道クラブ監事 |
室田 明宏 | 関西帯広会会長 |
山口 郁夫 | 関西岩見沢会会長 |
佐藤 英郎 | 関西旭川会会長 |
晴山 敏郎 | 関西旭川会副会長 |
小林 正孝 | 関西函館をおもう会会長 |
平田 厚 | 関西室蘭会会長 |
阿部 俊一郎 | 関西室蘭会事務局長 |
長谷川 智 | 新日本海フェリー(株) |
今井 清信 | 大高酵素(株) |
佐藤 元彦 | 北海道新聞社 |
関西小樽会総会
- 議長:関西小樽会 手島会長
- 議題:
- (1) 平成29年度事業報告
- (2) 平成29年度会計監査報告
- (3) 平成30年度事業計画案の件
- (4) 平成30年度収支予算案の件
上記議題はすべて承認されました。
市長と語る会
- 司 会:手島関西小樽会会長
- 出席者:
- 森井 秀明 小樽市長
- 鈴木 喜明 小樽市議会議長
- 杉江 俊太郎 小樽商工会議所副会頭
- 西条 文雪 小樽観光協会会長
ふるさと納税関連
- 平成28年度よりスタート。平成30年リニューアル、お礼の品を大幅に追加
- 寄付金額:平成28年度は1千万円であったが、平成29年度は1億1千万円に増加。寄付件数も30倍に増えた。
歴史的建造物の活用
- 石原裕次郎さんの愛車「シルバーシャドウ」を石原裕次郎記念館から総合博物館に移設して展示。300万円の予定で寄付を募っていたが340万円集まる。
- 小樽芸術村がオープンし、話題の観光スポットとなっている。現在浮世展を開催中。
- 日本遺産への取り組みの一環として、道内他市と共同で「北前船」の遺産化に取り組んでいる。
小樽港湾の活用
- 新日本海フェリーの新造船就航。ダイヤも改正されたことにより、農産物等の貨物量が144%に増加、また乗客数も136%に増加した。
- 積丹クルーズを実施。
人口問題
- 平成30年4月の人口は 117,700 人。前年度比での減少数は 2,000 人を切り、人口減少に歯止めのかかることを期待している。
- 小樽は大正11年(1922年)に市制となり、今年が96年目。2022 年に次の100年に向けた計画を策定したい。
観光関連
- 観光は重要な産業であるとの位置づけ。
- 観光客数:平成28年度は790万人。29年度上期は前年度期より4万人多い。平成29年度全体で800万人になることを期待。
- 総合博物館の「蒸気機関車アイアンホース号」の復活。昨年10月にボイラーが故障し運中を停止。修理費用が多額なためプロジェクトを立ち上げ、財源の確保に努めている。ちなみに、ボイラーの修理は大阪の専門業者が実施予定。
- インバウンド向けの交通・WiFi・トイレ等の問題もある。更にキャッシュレスでの買い物の要望も多い。
市街地再開発、インフラ整備
- 小樽駅・周辺地域、第三埠頭の再開発。
- 北海道新幹線の駅周辺の開発。
- 大型ホテル(ホテル・トリフィート小樽運河)が完成。その他開業や増改築が進んでいる。
- 銭函駅をリニューアル。今年度南小樽駅のリニューアルを予定。
懇親会
上記プログラム通り、元気にかつ楽しく進行しました。
トピックスとしては
- 今回は2名の初参加者がありました。
- じゃんけんゲームでは小樽会副会長の寺島さんが初優勝、賞金の全額を「潮まつり」の事業に寄贈されました。
副賞として「新日本海フェリー」の乗船券をかくとくされました。 - 全員で恒例の「潮音頭」を踊りました。
- 小樽会顧問の遠藤さんの閉会のあいさつでお開きに。同ホテルで開催された二次会へと流れて行きました。