関西小樽会・関西潮陵会の片山義康さんが、平成31年2月21日に逝去されました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
片山さんは小樽菁園中学、潮陵高校の先輩で享年79歳と思います。潮陵在学3ケ月で長崎県の高校に転校(親御さんの仕事により)しました。小樽では菁園中学の近くに住んでおられました。小樽在住は短い期間でしたが、小樽会の集まりに参加、潮陵在学が短期の為後方支援(本人希望)と何かしら小樽に愛着を持っていて下さいました。よく奥様と小樽・積丹等に旅行、特に中学の同期会には必ず参加されていたようです。
ご本人は陽気で気さくな人柄で、よい先輩でした。お元気だった頃の片山さんを偲んで平成26年8月潮陵会暑気払いに参加された時の写真を掲載します。
合掌
髙橋 秀成
コメント
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今年の1月20日過ぎに,片山さんから「新春懇親会に出られなくなった」と電話がありました。
検診を受けたら動脈瘤をはじめ、いくつかの大変な病気が見つかり落ち込んでいて
とても出かける気分になれないとのことでした。
「急なキャンセルなので参加費は入金します」とおっしゃり、25日前後には入金がありました。
それから一カ月も経たないうちにご逝去なさったと伺い茫然といたしました。
2014年だったと思いますが、甲子園に北照の応援に行った時に偶然出会い、
その場で会員になっていただき、それ以来ずっとよいお付き合いをさせていただきました。
こんな風に突然逝かれてしまうと本当に辛いです。
心からご冥福をお祈り申し上げます。