7月28日から30日まで、高知県佐川町の「廣井勇を顕彰する会」の小樽訪問に同行してきました。その記事は改めてブログに載せますが、ここでは関連する嬉しい出来事をお知らせします。小樽市教育委員会教育部次長の須藤慶子様からの情報です。
小樽桜陽高校放送部3年の若菜海斗君が、本年6月の北海道予選を突破し、第66回NHK杯全国高校放送コンテスト-アナウンス部門に出場されました。
「校舎からいつも見える小樽港、北防波堤と廣井勇博士を教えの糧にしている」というその内容は、私たち“廣井ファン”にとってはとても嬉しいものでした。桜陽高校と教育委員会の承諾を得て放送原稿を転載します。
桜陽会の方には格別の懐かしさがあるのではないでしょうか。
添付:放送原稿「小樽港の栄見はるけて」
手宮公園からの小樽港、防波堤遠景
コメント
コメント一覧 (1件)
現代の高校生が小樽の歴史遺産を忠実に学んで伝えてくれるのは嬉しいです。学校の先生がいいのですかね。