■開催概要
日時:令和6年1月20日
場所:ホテルグランヴィア大阪
参加人数:30名
■次第
1.記念撮影
2.あいさつ 高橋副会長
3.来賓ご紹介
4.来賓代表ごあいさつ 渡部小樽市産業港湾部長
5.乾杯音頭 寺島副会長
6.三味線演奏 寺崎達也氏
7.スピーチ 石川小樽市総合博物館館長
8.新春くじ引き 由井主幹 宮崎副会長
9.じゃんけんゲーム
10.閉会あいさつ 合田副会長
雪あかりの路募金
小樽物産販売
■ご来賓
6名 敬称略
渡部一博 小樽市産業港湾部 部長
由井卓也 小樽市産業港湾部 主幹
石川直章 小樽市総合博物館 館長
宮下和彦 大高酵素大阪支店 支店長
小黒敬三 関西北海道クラブ 会長
浦上博充 関西北海道クラブ 副会長
■記念撮影
■あいさつ 髙橋副会長
■来賓紹介
■来賓代表あいさつ 渡部港湾部部長
令和5年の小樽市出来事についてお話がありました。
その内容については下記に添付した資料:出来事1,2,3を参照下さい。
お話は【おたる潮まつり】【小樽運河100周年】【将棋 王位戦/竜王戦】【クルーズ船の寄港】【観光客】【小樽中央卸売市場】【小樽雪あかりの路】についてでした。
■乾杯音頭 寺島副会長
■三味線演奏 寺崎達也
以下の曲を津軽三味線で演奏頂きました。また、津軽三味線の棹と胴、皮、撥、糸の素材についてお話も頂きました。
・津軽世去節
・黒石よされ節
・津軽甚句
・北海小唄
・津軽じょんがら節
■スピーチ 石川直章小樽市総合博物館館長
・明治13年、手宮と札幌をむすぶ幌内鉄道が開業したことで、空知の石炭開発は進み、石炭集積地・積出港としての手宮は栄えました。
しかし、時代は移り、鉄道は国有化され「手宮線」となり、石炭積み出しの役割も築港地区に移りました。
そして手宮は北海道の鉄道の歴史を伝える記念の場所となり、昭和38年に北海道鉄道記念館が開館し、平成8年には小樽交通記念館となり、ここに明治42年(1909)に米国で製造された蒸気機関車「アイアンホース号」が購入され、展示運行する動態保存がされることになりました。
平成21年(2009)にはアイアンホース号生誕100年祭も行われました。(文責管理人)
そして現在そのあとを継ぐ小樽市総合博物館で、アイアンホース号は敷地内を走っていましたが、昨年9月、ブレーキに故障が見つかり、修理に440万円が必要と分かりました。
現在、その修理費用を賄うため、ふるさと納税にて寄付を募っています。皆さまのご協力をお願いするところです。
下記に添付した資料:アイアンホース号を参照下さい。
■新春くじ引き
・小樽の方々からご寄付頂いた商品を、くじ引きして、出席者の方々に景品としてお配りしました。
■ジャンケンゲーム
・恒例のじゃんけんゲームで、勝者は江口さんでした。
■閉会あいさつ 合田副会長
■募金他
・出席者の方々には、2月に行われる「雪明かりの路」に対し募金をお願いしました。それに、じゃんけんゲーム勝者賞金を添えて、小樽市様へお渡し出来ました。
・関西小樽会では関西小樽会公式LINEアカウントも開設しました。皆様の参加をお待ちしております。LINEで「関西小樽会」と検索して、ぜひ友達登録してください。
コメント
コメント一覧 (1件)
関西小樽会の皆様方
先日は、新春懇親会にお招きいただきましてありがとうございます。
開催にあたりまして、高橋副会長様、藤田事務局長様をはじめ、準備にご対応されました
皆様方、お疲れ様でした。
今回も、関西小樽会の皆様方にお会いでき、「ふるさと小樽」の貴重な意見交換ができ、大変楽しいひと時を過ごすことができました。
また、お会いできることを楽しみにしております。
今後も、小樽観光のPRや関西圏の企業紹介など、大変お世話になりますが、
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
関西小樽会の益々のご発展と、皆様方のご健勝をご祈念申し上げます。