第５回関西小樽会ゴルフコンペに参加して

大阪西淀の単身赴任者　柿﨑哲次

＊自己紹介

小生は小樽清水町に1971年春まで暮らし、就職の縁が有り東京採用で名古屋28年、大阪15年務め、昨年より大阪西淀に暮らしています。当年63歳の単身赴任者です。家族は岐阜の可児市においてあり、小樽には母親、兄弟家族、親戚が大勢暮しております。小生ただただ酒好きで、カラオケは“小樽の人よ”一筋の人間です。

＊関西小樽会ゴルフコンペに参加と次回開催への勧誘

9月10日開催の関西小樽会ゴルフコンペに参加しました、2回目の参加になりますが、今回は大津カントリークラブ西コースにて行い7名の参加となりました。幹事の宮崎誠司様には大変お世話をお掛けしました。コースは距離があり非常に広大で、かつフラットでワイドな雄大なコースでした。Outは大きな池とバンカー、さらには随所の木立がコースの戦略性を高めており、Inコースは木立にかこまれた林間コースとなっていました。晴天でさわやかな天候のなか和気合いあいでスタートしました。ラフは短く刈られボールが曲がってラフに入ってもリカバリーが楽で、またフェアウエーもビボットが少なく非常にプレーのし易いコースでした。しかしグリーンはベント芝で転がりが早くパターでは皆さんを悩ませていたようです。参加者は小黒敬三さん、小林明生さん、中村利信さん、柏谷宏男さん、江口至一さん、宮崎誠司さんでした。小生と同伴いただいた方は江口さん、宮崎さん、柏谷さん、でした。宮崎さんは豪快なドライバーショットが1ホール目から炸裂しハーフ45、後半は少々ショットがブレ（本人は不満そうでした）ハーフ？でした。江口さんも堅実なゴルフをスタートから展開しましたが、ハーフの後半バンカーに捕まってから調子を崩し、高速グリーンにもリズムを崩しハーフ？でした。後半は本来の実力を発揮して持ち直し48でした。柏谷さんは切れのあるドライバー・アイアンショットを放ち、つい最近まではかなりのスコア―を出したのではと思わせるプレーでした。小生は出だしから擦ったドライバーばかりで、アイアンが良かったのと高速グリーンのタッチが合い優勝することが出来ました。また今回同伴できませんでしたが小黒さんはシングルで、小林さんは正確なショットを放ち、中村さんはこの上ないゴルフ好きで、次回同伴できることを楽しみにして終えました。参加の皆様方に感心しましたのは、お年の割にお若く、元気でレベルが高い事でした。次回12月11日（水）瀬田ＧＣ開催と聞いています、是非ともゴルフ好きの会員の皆様ご参加ください。