令和2年 関西小樽会 新春懇親会

開催概要

日時:令和2年1月18日

場所:大阪第一ホテル

参加人数:39名

次第

1 記念撮影
2 あいさつ手島会長
3 来賓ご紹介総合司会 葛西常務理事
4 来賓代表ごあいさつ上石小樽産業港湾部長
5 乾杯音頭遠藤顧問
6 新参加者紹介
7 新春くじ引き
8 じゃんけんゲーム
9 閉会挨拶合田常務理事
*雪あかりの路募金随時
*小樽物産販売随時
*二次会同ホテル「ランスロット」

ご来賓

5名 敬称略

上石 明小樽市産業港湾部 部長
富樫 誠小樽市産業港湾部主幹
三船 貴史小樽市社会福祉協議会 事務局長
小黒 敬三関西北海道クラブ会長
浦上 博充関西北海道クラブ理事
集合写真

小樽市近況

小樽市産業港湾部 上石部長

一般事項

  • 今冬は暖冬のため雪が大変少ない。道路わきの積雪量は25cm(昨年は60cm)。雪は少ないが非常に寒く感じられる。
  • 今期のニシン漁が始まった。小ぶりで漁獲量も少ない。天候の変動の影響か、年々海産物の収穫が少なくなってきている。昨年、恒例である11月の「シャコ祭」は中止となった。

文化遺産

北前船

小樽・函館・酒田・佐渡から浜田・神戸・大阪などの北前船の寄港地・船主集落に数々の歴史遺産がある。令和元年5月24日に認定。

炭鉄港

日本遺産に認定された(令和元年5月20日)。産業遺産(炭・鉄・港)の保存・活用による交流人口の拡大が目的。

地域型日本遺産

上記は複数の市町村にまたがるシリアル型であるが、小樽市単独の「地域型」として、「北海道の『心臓』と呼ばれたまち」をテーマとして、小樽市の36件の構成文化財の遺産を文化庁に申請。

観光関連

観光客

平成27年に800万人を超えたが、最近は800万人前後で推移している。令和元年上期は397万人。インバウンドを含めた道外からの観光客は184万人。外国人観光客の70~75%は東アジアからであった。

クルーズ船

昨年寄港したクルーズ船は29隻。前年まで道内1位であったが、今回は函館の1位についで2位。ヨーロッパからの客が多い。第3埠頭に停泊すると、すぐ小樽駅が見られ評判を呼んでいる。

※上記内容の一部詳細は、小樽市ホームページのデータ、当日配布の資料を参考にしました。

関西小樽会トッピックス

新入会者紹介

下記3名の方が入会。入会動機や抱負についてスピーチを頂きました。

  • 川村 健太郎さん(江別市出身)
  • 倉光 寛さん(銭函 見晴町出身)
  • 山口 哲史さん(余市町出身)
山口さん 倉光さん 川村さん(左から)

新春くじ引き

北小樽市富樫主幹の司会による、参加者全員へ小樽市からのお土産。

じゃんけんゲーム

柳瀬 忠男さんが初優勝。全額を「小樽雪明りの路」事業に寄付されました。今回は優勝者をできるだけ多くの皆さんにという趣旨で一部ルールの変更が行われました。

二次会

同ホテルの「ランスロット」にて開催。カラオケ、懇談を楽しみ終了。

2次会参加者

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