ドンキ・ホーテの日記

5月21日(火)に小樽出身の JAZZ ピアニスト野瀬栄進さんのソロライブを聴きにいきました。ライブ会場は神戸の「ギャラリー島田」で潮陵高校の先輩2人と聴き、後輩の演奏に引き込まれました。我々は60年代のモダン JAZZ の馴染みがありますが、彼は42歳と若く「フリー JAZZ で自分の世界をピアノ」 で表現、作曲・アレンジ・プロデュースをしています。

彼のオリジナルには「力強さ」「日本の哀愁」を感じ、スタンダードでは独自の「アレンジ性」を感じました。4歳からクラシックピアノを始め、基礎(音感・技術)は十分身につけていると思いました。現在ニューヨーク在住18年、毎年日本ライブツアー(北海道~沖縄)・ニューヨークと精力的に活動しています。

話は変わりますがちなみに野瀬さんはお笑い芸人:加藤浩司さんの潮陵高校2年後輩になります、小樽出身の若手のより活躍を楽しみにしております。
野瀬さんの関西ライブスケジュールは随時お知らせします、音楽に関心のある方是非聴いてください。

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  • ドンキさんは本当に音楽関係の友人・知人が多いのにびっくりしています。うらやましいです。私なんか一人もいません。