北照  3季連続ならず

◆高校野球秋季全道大会(ヤフーニュースからの抜粋です) 

▽1回戦 北照1―2帯広三条=延長10回=(10/8日・札幌円山) 

1、2回戦計5試合が行われた。10年ぶり出場の帯広三条が、

3季連続の甲子園出場を狙う王者・北照を延長10回の末、2―1で撃破。

サブマリンの森川快刀(2年)が10回4安打1失点完投の快投を演じ、

チームを14年ぶりの勝利に導いた。

秋季全道3連覇と3季連続甲子園出場を狙った北照が初戦で姿を消した。

0―1の9回2死二塁、代打・西川和希(2年)が中前適時打。

土壇場で追いついたが、直後の10回2死一塁、内野陣が痛恨の連係ミス。

一塁から二塁への送球がそれた間に走者が一気に生還して決勝点を許した。

河上敬也監督(54)は「あれほどやってきたのに…。力不足です」と厳しい表情を見せた。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 送球ミスが決勝点になるとは残念ですね。
    我々も今度の甲子園は、盛り上がりを欠きますね。
    北照が次回甲子園に来たときは、今までに倍する応援をしようではありませんか