今年は、組み合わせが決まってから、大会初日まで3日間しかなく、選手も応援する側も大変慌ただしかったのではなかったかと思います。北海道クラブから、関西小樽会への案内状も試合前日の夕方に届き、即メールで皆さんへ事務局より連絡差し上げた慌ただしさ故、どれだけ集まれるのか気になりました。
いつもの高架下へ行くと、北海道クラブの方が、柏谷会長以下数名がおられ、チケットを頂いたところへ、関西小樽会常務理事の乗田さんがやってこられ、まだ開会式の続行中だったので、すぐ球場へ入り、乗田さんと二人で、炎天下故ビールを飲みながら、汗を拭き拭き応援しました。そんな訳で、他に誰が来ているのかわからずじまいでした。
中へ入ってまず驚いたのは、こんな慌ただしいスケジュールにもかかわらず、北海の応援スタンド(アルプス)は写真のように満席でした。私は内心、遠く北海道からでは応援客も少ないのではと心配していたのですが。鹿児島勢のスタンドを見るとそこも満員でした。高校野球100周年や王さんの始球式人気を指摘した人がいた事を思い出しました。
試合の序盤は取られたり、取ったりの拮抗した好試合でしたが、魔の5回に10点を取られてからは鹿児島勢に掻き回された感じで、最期まで奇跡を信じて応援しましたが、4:18の大差になってしまいました。野球音痴の私にすると、潮陵よりも、東海大四よりも、北照よりも強い北海がこんなに大差で敗れるのは、なんとも合点がいかず、暑さのせいだろうと思うことにしました。
コメント
コメント一覧 (1件)
本当に今年の暑さは、底抜けです。
本当に暑さにやられたのかも。
暑さ対策は、辛いものと、FFCですよ。*(^o^)/*来年期待しましょう。