また小樽に行ってきました

 コロナ禍の中(無謀にも)4月12日(月)から小樽、札幌、白老を廻ってきました。前週にはPCR検査を受け、陰性を確認しています。
伊丹からの飛行機の便は行きも帰りも25%ほどの搭乗率でガラガラ。12日は薄曇りでしたが、1万m上空から北アルプス、鳥海山を綺麗に見ることができました。(写真―1北アルプス、槍~穂高、写真―2 鳥海山)
 13時から由井主幹の案内で、迫市長、小山副市長、鈴木議長、千葉副議長(市議会で初の女性副議長)、徳満産業港湾部長らの皆様と歓談することができました。話題は専ら“コロナ”。小樽市ではしばらく感染者が出ていないとのこと。誰かが持ち込まないことを祈ります。(写真―3小樽市長応接室で)
また、17日に高知県佐川町で予定されている“廣井勇博士の銅像”の除幕式があり、市長も私も出席予定だったのですが、コロナ禍で現地関係者のみでの挙行となったのが残念です。佐川町からほぼ竣工の写真をいただいていたので持参しました。
 13日は南樽市場から、ホッケ、宗八、紅サケ、筋子、鮭とばなどを、また駅構内の“タルシェ”からは、ラーメン、あんかけ焼きそば、小袋入りの澤の露などを発送。“澤の露”が花園のお店以外で買えたのは初めてでした。昨年7月にお店に行ったとき、ご主人と「お店以外の場所でも買えるようにしてほしい」などと立ち話をしたのがきっかけだったら嬉しいことです。
 14日は札幌の友人と軽く夕食。赤レンガテラスのイタリアンのお店ENOTECA D’OROでモンテプルチアーノ・ダブルッツォをいただきました(非常にリーズナブルな価格で)。若い店長は、小樽・花園出身の本間君。
 15日は、昨年博物館入場に失敗した白老の“ウポポイ・民族共生象徴空間”に寄ってから夕方の便で帰阪しました。ウポポイは、入園券と博物館入場券の両方を入手しないと、博物館には入れません。昨年はそれを知らず入園券のみの入手だったので、博物館の前で涙を飲みました。最近のHPでは入手手順が分かり易く改訂されています。ここではアイヌの歴史、文化が系統的に展示されています。また園内には多くの施設がありゆったりとした1日を過ごすことができます。
終わり

槍穂高 (写真1)

槍穂高 (写真1)

 

鳥海山 (写真2)

鳥海山 (写真2)

 

4月小樽(写真3)

4月小樽(写真3)

 

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