小樽雪明り

7日から19日まで小樽雪明りの作業に参加します合田朗枝(あきえ)です。

会場はトンネル、滑り台、などの土台的なものは1月半ばからつくり、前日はキャンドルを入れる細かい部分の製作と道具等の確認です。ロウで作るワックスボールは11月からボランテァグループで作っています。会場で販売し、売り上げは雪灯りの経費になります。

私は小樽緑のまちつくりの会の会員ですので手宮線の担当です。この期間に来られる方はお立ち寄りくださいね。

私たちの会のおもてなしはお正月に神社、お寺でいただいたお下がりのお餅を焼いたりジャガイモ、サツマイモを焼いて温まりながら食べていただきます。写真スポットでシャツター押しをします。お天気が安定日はあまり作業がありませんが吹雪の日はキャンドルの火を消さないようにバーナーで会場をまわります。午後1時から21時の撤収までのボランティアです。会場は毎日1時から作り直ししますので人手が足りません。毎年、韓国の学生、50人、中国から10人の実費のボランティアが来てくれます。

長くなりましたが今年も事故なく楽しい毎日であるようがんばってきます。

                                               合田

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 今年もボランティアにいらっしゃるんですね。合田さんたちは雪明かりの育ての親ですから、本当に頼もしい助っ人ですね。それでも外での活動は年々体にこたえそう。どうぞお気をつけて行ってらしてください。
    飛行機、ちゃんと飛んでくれますように!

  • 合田さん、ご苦労様です。
    例年にない大雪無理せず、楽しんでください。次の機会にお話聞かせてください。
    楽しみにしてます。

    冬の小樽、楽しみたいで~す♪

  • 一度「雪明りの路」の小樽を見たいと思っていますが、友人達からは今は冷凍庫の中だから来るな!でも幻想的な雪の小樽を見たい!
    待ちきれずに近じか飛び出すかも!

    今年は、ゴルフの会の幹事役で6月に小樽カントリーや小樽観光を予定して計画中。
    よく小樽で一番うまい寿司屋を紹介して欲しいと言う注文が多い。
    何時も「政寿司」を紹介しているが?

    帰樽すると高級料理店へご招待される事が多いが、それより大衆的なお店の生きいい魚屋的素材料理を食べたい。そんないい店紹介して欲しいナ。

    昨年神戸の友人達(男4・女4)を「青塚食堂」へ。キンキの塩き・毛ガニ・ボタン海老・ウニ丼の食い放題・「もう思い残すことはない」最高の小樽だった!と・大好評