興奮

 今年、夏の高校野球で我が母校“小樽潮陵高校”の快進撃に期待と久々の興奮を

感じました。

 小樽地区大会初戦、甲子園組の「北照高校」を7回コ-ルドで勝ちました。その後大量得点や劇的な逆転劇をして南北海道地区の決勝戦へ進みました。準決勝戦の翌日に「東海大四校」と決勝戦を行い惜しくも1対0の僅差で敗れました。内容は1回裏の1点を東海大が守り甲子園のキップを手に入れたものです、いわゆる<すみ一>で勝利。母校は散発3安打、惜しかったです。

 20147月の数日間は“潮陵高校110年余の歴史”で、私の記憶では初めての甲子園出場の期待と興奮を持った日々でした。関西潮陵会の方々と野球の話で盛り上がり、代表で出場した場合の対応(気が早かったかも)も話ました。私も、実家に連絡して情報をもらったり、PCネットで試合中継を見たりしていました。勝ち進むたびに期待と興奮のボルテ-ジは上がっていきました。

 久々の刺激と興奮を覚えました、年とともに胸躍る感覚も薄れてきたこの頃、今年の

夏は“いい夢と刺激と興奮”を頂き、若い後輩に感謝します“ありがとう”。これを機会に日常生活でのスタンスを見直し、この年齢での感動・興奮を得たいと思います。

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