北海道関連の歴史– category –
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北海道関連の歴史
掛け軸
正一位 秋葉大権現 栖原氏一統 栖原家の初代角兵衛茂俊(しげとし)は、房総半島で良い漁場を開発し、二代目角兵衛の俊興(としおき)は、漁業で蓄積した資本をもとに... -
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古文書 差入申地借證文之事
(写真の上でクリックして大きくしてお読みください)この證文は天保六未年十二月松前城下の商人滝本屋が唐津内町地面壱ケ所を借りた時にス当主栖原庄兵衛に差入れた借地... -
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栖原家と択捉島 その6(最終回)
栖原家の缶詰製造所と人工孵化文政四年(1821)幕府は蝦夷地を松前藩に還すと、高田屋嘉兵衛は場所を弟金兵衛にゆずって郷里淡路島に隠居した。(文政十年没)弟金兵衛... -
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栖原家と樺太(北蝦夷) その4
樺太買収策の頓挫明治六年二月、副島外務卿は台湾生蕃(せいばん)の我が漂流民を惨殺せる事件の処理を談判するために、全権大使として清国に差遣された。副島が其の使... -
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北陸の北前船主を育てた豊郷町の又十藤野家
松前藩主が津軽海峡を渡るときの御座船「長者丸」は近江商人藤野家の持ち船だったものを藩主が借り上げたものだった。旧中山道沿いに町並みの残る、豊郷町の藤野家。初... -
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手書きのコピー
これは明治四十三年度の利尻島鬼脇の税額です。 松村イマは松村幸右衛門の家内で50,000円の税額で現在の貨幣価値に換算すると何億円にも相当するそうで、隣の金子... -
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地券
以下の写真は松村幸右衛門宛てに発行された地券です。 明治新政府は開拓資金を得るため、このような地券を発行して、お金を集めたのです。行政組織もまだ定まらず、開... -
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松村幸右衛門
寺島さんは現在、柏原でブドウ園を経営をされておられ又、関西小樽会の常務理事をされておられ、そんな関係で小樽会の行事として、ぶどう狩りを楽しんだことも、皆様ご...
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