おもいでポレポレ 夏旅????おたる8日間

●「森ヒロコ・スタシス美術館」
さて、地獄坂を一本緑町寄りに下り、緑第一大通りまでくると、銅版画家森さんの作品を集めた「森ヒロコ・スタシス美術館」がある。スロバキアの天才画家ブルノフスキや、ポーランド作家のヴイルコンなど、ウイーン世紀末思潮に影響を受けたという特異な東欧文化に出会うこともできる愛らしいミュージアムだ。ちなみに森さんは緑陵の同窓生、お隣のクラスでした。
*4月~12月開館(季節外でも問い合わせれば拝観可能) ☏0134-22-3772

●「地獄坂 文学資料室」
向かいにわたると小樽公園に入るが、そのまま緑第一大通りを警察署までくると、手前の富岡1丁目交差点付近に、平成25年8月にオープンしたという「地獄坂 文学資料室」がある。小樽商大ゆかりの小林多喜二や、伊藤整の他、山中恒、一原有徳の作品が収集されており、1階には喫茶コーナー、土曜日5時からは居酒屋がオープンとか。 建物自体が、石狩川に100年ほど沈んでいた青ダモや楡の銘木で作られているようで、これも一見の価値あり。
*☏0134―23―4700
来年はこの三角地点の散歩ゾーンをゆっくり歩いてみよう。

●量徳寺に、新選組永倉新八のミニ資料館
ちょっと足を延ばせば、幕末の騒乱を逃れてきた新選組の永倉新八が眠る量徳寺があり、ミニ資料館がある。小樽が歴史に翻弄された彼と家族に、静かな余生を贈ったかと思うと、何かうれしい。かってボリシェヴィキ革命に敗れた白系ロシア人も、ひっそりと小樽に身を寄せていたそうだけれど、安らげる場所だっただろうか、小樽は。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 素敵な小樽の案内ありがとうございました(≧∇≦)
    フェリー、忘れてました。
    いいですよね。
    私も行きたくなりました。*\(^o^)/*

    • 新日本海フェリーの船旅は私も大好き。個室もよいし、食事もおいしいし、甲板への通路にある椅子で読書もよし。
    • 越中屋さんの記事ですが、いろんな国から、文化の違うお客さんが急増するとなると、その対応には、いろいろ工夫が必要となるのでしょうが、これは小樽だけの問題でなく、日本の各地のテーマでしょうからその工夫には今後とも目を凝らしていこうと思います。
  • たまさんの思い出は、まっさんを彷彿させますね。
    親御さんの想いが、たまさんを護られたんですね。
    ありがとうございますm(_ _)m
    泣けてきました。笑)